消防設備士乙4 勉強スケジュール例【ウーバー配達員・40代の場合】

勉強法

まず最初に、合格のために欠かせないのが参考書選びです。

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実はウーバー配達員は、資格試験の勉強時間を確保しやすい働き方です。というのも、稼ぎやすい時間帯は昼食時と夕食時に集中しており、それ以外の時間は働いても効率があまり良くありません。具体的には、配達のコアタイムは昼の12時〜14時、夜の18時〜20時の1日4時間程度。つまり、それ以外の時間を勉強に充てやすいのです。
この記事では、40代ウーバー配達員の実体験をもとに、2か月で合格を目指す勉強スケジュール例を紹介します。

前提条件(ウーバー配達員・40代)

ウーバー配達員は稼働時間がほぼ固定されているため、勉強時間は配達前の午前中配達後の午後に確保可能です。
また、40代だからといって集中力が極端に落ちるわけではなく、むしろ「計画的に進められる力」が強みになります。

勉強期間は2か月が目安

  • 1か月では基礎が追いつかない
  • 3か月以上だとモチベーションが続かない

おすすめは合計60時間程度の学習です。
ウーバー配達員は平日・休日の区別がない働き方なので、毎日1時間は勉強時間を確保するのが簡単です。

私のケース(例)

  • 毎日、配達前の朝9時〜10時に1時間勉強
  • 試験1週間前は「午前に2時間」「午後に2時間」勉強

特に最後の週は、毎日4〜5時間を集中して勉強にあて、総仕上げを行いました。

まとめ

  • ウーバー配達員・40代でも、スキマ時間を活用すれば2か月で合格は可能
  • 試験直前はまとまった時間を確保し、総仕上げに集中することが大事

このようにして合計約60時間の学習を積み上げることで、合格ラインを突破できます。勉強スタイルを工夫すれば、ウーバー配達員という働き方と資格勉強は両立可能です。

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